傷跡の状態によって完治までの期間は大きく異なります。治療中のメイクやニキビケアの対処法もご紹介中です!

にきび跡に効くスキンケア&治療の基礎ガイド|メインイメージ

ニキビ跡はどのくらいで治るのか?

ニキビ跡がどれくらいで治るのかは、その人のニキビ跡の状態と、治療方法によって大きく差が出てきます。

 

まず、最も即効性のある方法として、レーザー治療があります。
美容皮膚科に通い、レーザーなどで治療を行った場合に関しては、1回の治療でもそれなりの効果を実感することができるでしょう。
3~4回繰り返すことで、よりニキビ跡改善効果を実感することができ、あっという間に治療してしまえるのが魅力です。

 

ただしお金がかかる、というデメリットもあります。

 

美容クリニックのカウンセリング風景

 

一般的によく行われている、家庭でのスキンケアによるニキビ跡改善方法では、効果が表れるまでに大きな個人差があります。

 

お肌には、ターンオーバーと呼ばれる生まれ変わりのサイクルがあり、通常は28日の周期になっています。
このサイクルが乱れれば乱れるほど、ニキビ跡の改善は遅くなると考えればよいでしょう。
つまり、肌状態が整っておらず、多くのストレスにさらされているような人は、ニキビ跡も治りにくい状態にあるのです。

 

家庭でしっかりニキビ跡対策を行い、毎日欠かさずお手入れすれば、早い人なら半年程度でニキビ跡が薄くなったのを実感することができます。

 

ですが、ターンオーバーが乱れた人や、ニキビの状態がひどかった人などは、2~3年かけて、じっくりニキビ跡と付き合っていかなければならない、ということを覚悟しておいたほうが良いですね。

 

2~3年というと、気が遠くなるほど時間がかかるように思えてしまいますが、濃いニキビ跡が、ある日突然まったく無くなる、というわけではなく、日を追うごとに徐々に薄くなっていくので、肌の変化を楽しむことができます。

 

少しでも早く、ニキビ跡を改善したい!という場合は、遠回りに思えるかもしれませんが、生活習慣を見直し、肌状態を整えることでターンオーバーを促進することが、実は1番の近道になるのです。

 

にきび跡に最適なスキンケアと向き合う女性

にきび跡を化粧で隠す

毎日欠かさずスキンケアを行っていても、完治するまでの期間は跡が目立ちます。

 

ニキビの跡ができてしまった!なんとか化粧で隠したい!
と、女性の方なら誰しも思われるかと思います。

 

ですが、化粧で隠すとニキビ跡が悪化してしまうのでは?と不安になりますよね。

 

しかし、メイクの仕方によってはニキビ跡を上手に隠せる上に、ニキビ跡を悪化させずにカバーすることも可能なのです。

 

どのようにすればニキビを悪化させずにメイクで上手に隠す事ができるのでしょうか?

 

コンシーラーを選ぶ

油分が多いコンシーラー

コンシーラーには通常、肌に定着させやすくする為に「油分」が多く含まれています。
この油分がニキビ跡を悪化させてしまう原因になってしまいます。

 

その為コンシーラーは油分の無い物や、ニキビ・ニキビ跡専用のコンシーラーを使いましょう。
また、同じように油分が無く、ニキビやニキビ跡専用のBBクリームなどを使用するのもよいでしょう。

 

コンシーラーやBBクリームは、ファンデーションをつける前に使用するようにしましょう。
コンシーラーやBBクリームでその部分に保護膜ができ、ファンデーションの油分からニキビを守る事が出来ます。

 

ファンデーションを選ぶ

パウダーファンデーションと練りファンデーション

ニキビ跡が出来てしまったときのファンデーションは、パウダーファンデーションを使いましょう。
その際、スポンジではなく、ブラシなどで優しく肌に負担をかけないようにつけるのがベストです。

 

ファンデーションもニキビ専用などの殺菌や抗菌作用のあるものを使うと良いでしょう。
厚化粧になるとニキビが悪化してしまう原因にもなるので気をつけましょう。

 

化粧はしっかり落とす事

アイメイクを落とす女性

毎日のメイクはしっかり落とすようにしましょう。
ニキビ跡のメイク落としには油分の少ないジェルタイプのものを使用するのがおすすめです。
いくらニキビ用の化粧品でもつけっぱなしで寝てしまうと毛穴をふさいでしまうので、ニキビが悪化する原因になります。

にきびが出来た時の対処法

きちんとケアしていたつもりでも、いつのまにかニキビができていたことってありますよね。
ニキビができたときはどのように対処すればいいのでしょうか?

 

毛穴の汚れを取る

入念に洗顔をする女性

そもそもニキビはなぜできるか、というと、肌の毛穴に汚れが溜まることが原因なのです。
そのため、ニキビの原因となっている毛穴の詰まりを取る必要があります。

 

毛穴の詰まりは基本的に「洗顔」で落とす必要があります。
洗顔は毛穴の詰まりを取るからと言って「ゴシゴシ」擦ってはいけません
顔をぬるま湯や水で洗った後に、洗顔石鹸や洗顔フォームを十分に泡立て、優しく泡を転がすように洗顔します。指の腹を使って優しく洗う事がポイントです。
泡がきめ細かいほど毛穴の詰まりをきれいに取る事が出来るので、しっかり泡立てる様にしましょう。

 

きちんと洗顔を終えたら、洗い残しの無いようにしっかり洗顔料を洗い流します
洗い残しは毛穴が詰まる原因になりますので注意しましょう。
特に顎などはきちんと落とさないと顎にきびの原因にもなります。

 

しっかり洗顔料を洗い流す事が出来たら、タオルで顔を拭きます。
その際、「ゴシゴシ」擦って拭くのではなく、「ポンポン」と優しく水分をタオルに吸収させるように拭きましょう。

 

きちんと保湿する

お風呂上がりに肌の保湿をする女性

肌の保湿を怠って肌が乾燥した状態にすると、肌が過剰に皮脂を分泌してしまうので、保湿はきちんと行いましょう。
保湿するときは、出来るだけ油分の入っていないスキンケアやニキビ専用のスキンケア用品を使用するようにしましょう。

 

スキンケアは、洗顔後に化粧水をたっぷり付け、その後クリームや美容液などで、保湿した水分が逃げないように蓋をするようにしましょう。
スキンケアが面倒な方は、オールインワンスキンケア商品を使用するという手段もあります。

最後に

にきび跡は病院の治療を受けなくても、きちんと毎日ケアをすることで改善できるものです。
ただし、完治するまでにはそれ相応の期間がかかります。
その治療期間中に新しくにきびができてしまったら、またしても跡になってしまう可能性もありますので、にきび跡の改善と新しいにきびの予防は同時に行うようにしましょう。

 

 

編集担当:K子

これは私個人の場合ですが、潰してしまったにきびの跡が消えるまで、大体1~2ヶ月であることが多いです。
これは肌のターンオーバーの周期を考えても、納得できる時間ではないかと思います。
もちろん中には1年以上消えないにきび跡も残っていますが、傷跡は完全に塞がっているのでお化粧で誤魔化せるレベルです。

 

ただし、仕事が忙しくて残業が多い期間や、飲み会が多くて外食ばかりになってしまった期間は、確かに治りが遅かったです。


 

外側からのスキンケアも大切ですが、根本的な健康を手にしていないと、それも意味がなくなってしまします。
早くにきび跡を消すためにも、生活習慣を今一度見直してみてください。